今もまだ進化し続けるインクジェットプリンター

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プリンターにおけるインクジェットについて

家庭用プリンターの主流であるインクジェットとはどういうものなのでしょうか。1990年代までは昔のワープロによく見られた熱転写プリンターとシェアを競っていましたが、現在では家庭用プリンターのシェアNo.1となっています。家庭用プリンターでよく使われているだけあり、版下を作る必要も無く機構もシンプルなのでインクジェットプリンターは価格が安いという特徴があります。
インクは直接印刷媒体に吐出されるものなので紙以外にも印刷出来る機械もあります。業務用であればインクジェットで曲面への陶器へのプリントも出来る様になっています。また、インクジェットは1色あたりのコストが安いので、これを利用して多色刷りも可能となったのです。日々開発が進み、作動音も静かになってきており、使うインクの量も少なくプリント出来る様になっているので家庭用シェアNo.1の座は当分続く事でしょう。
インクは染料インク又は顔料インクのどちらかです。色の再現性が得意な染料インクの方が多く使われていますが、水に滲むというデメリットがあります。顔料インクは滲まないというメリットがありますが、光沢が出にくく乾燥が遅いというデメリットがあります。一長一短ではありますが、特に目的がなければ染料インクをおすすめ致します。

インクジェットの歴史

一般家庭でもプリンターで馴染みのあるインクジェットの歴史は意外に古く、1867年にインク滴に対する荷電実験を行った時から始まっています。1879年、コンティニュアス型の基本である液滴生成理論を発表しました。実用的なインクジェットの実験としては1950年代に入ってからで西ドイツににて液圧搬送、ノズル吐出のコンティニュアス型のプリンターの特許を取得しました。
オンデマンド型のインクジェットとしては1960年代に入ってから研究され、日本国内でも商品化される様になりました。一般ユーザーにも普及される様になったのはもう少し後で1990年代に入ってからです。1990年以降は日本のメーカーも普及用インクジェットプリンターを多く商品化する様になりました。
当初はワープロでよく見られた熱転写型プリンターと競合していましたが、1990年代半ばには写真画質でのプリントも出来る様になり熱転写型プリンターは徐々に見られなくなっていきました。その後一気に一般家庭でのインクジェット方式のプリンターは堂々のシェアNo.1となり、2000年代に入ってからはパソコン用プリンターの出荷台数の内65%以上がインクジェットプリンターとなったというのがインクジェットの歴史です。そして今もまだ進化し続けているのです。